2018 HANABANASAI 花々祭
MEN

バッグは小型が正解!?
伊勢丹バイヤーに訊く
メンズバッグトレンド。

右上から時計回り:マイクロショルダー
キャバ15,120円(綿・牛革/15×19×1.5cm)※ショルダーベルトの仕様が変更になります。
ザ シュペリオールレイバー15,120円(牛革(クーズー)/15×22cm)
スタンダードサプライ19,440円(牛革/15×19cm)
ツールズ17,280円(牛革/19×24cm)
タズネ14,040円(牛革/20×15×2cm)
■新宿店メンズ館地下1階=紳士鞄

コートを脱いだ春夏に、男性がカジュアルシーンで持つべきバッグとは? 2月21日[水]からの花々祭でデビューするマイクロショルダーとネックウォレットについて、伊勢丹新宿店バッグ&ラゲッジ担当バイヤーの井波亮が話します。

究極のミニマルバッグを目指した「マイクロショルダー」

スマートフォンの影響もあり、外出時の持ち物が少なくなっています。携帯と財布、以上、という状況にあわせて、究極にミニマルサイズなバッグを提案したいという発想から生まれたのが「マイクロショルダー」です。

昨シーズンにサコッシュというコンパクトなバッグが大きな支持を得ました。サコッシュは、身体に這うような感覚で、持つ鞄というよりは、着る鞄。今回のマイクロショルダーはそれをさらに追求し、メンズ館で人気の12ブランドが作りあげてくれました。

シンプルなスムースレザー、表情感のあるヌバック、刺し子など、素材やデザインのバリエーションが豊富なので、ファッションやスタイリングにあわせて選んでもらいたいですね。

たとえば〈ザ シュペリオールレイバー〉はシンプルなデザインですが、南アフリカの野生動物クーズーの革を使用しており、余計な加工を加えずキズなどをそのまま残してあって、独特の素材のおもしろさがあります。色はサックスブルーとグレーで、素材感が引き立っていますね。作り手も面白く、岡山の廃校になった小学校をリノベーションし、そこで生産するというDIY精神あふれるブランドです。

他の特徴としては、通常のショルダーに比べて紐の幅がすごく細いことで、より身体に沿う感じがあるんです。通常のショルダーよりも短めに、脇腹に抱えるようにしてかけるのがおすすめです。

ベーシックカラーはおさえつつも、赤系などパキッとしたカラーもラインナップしています。小さな面積なので差し色としても取り入れやすいと思います。Tシャツやブルゾンのようなカジュアルなスタイリングに好相性。カップルでシェアできるようなデザインも多いのでぜひ!

あと、持ち方の提案としては、旅先で大きなバッグはホテルにおいて、マイクロショルダーで街に出かける。バッグインバッグとしても便利そうですね。

アクセサリー感覚の財布「ネックウォレット」

右上から時計回り:ネックウォレット
パトリックステファン22,680円(牛革/10×7cm、11×7cm)
HOFF28,080円(牛革/10×12cm)
GANZO37,800円(牛革/12×7cm)
マニウノ21,600円(牛革/16×9.5cm)
■新宿店メンズ館1階=メンズアクセサリー

首から提げる財布「ネックウォレット」の誕生には2つの背景があります。

1つは、バッグと同じく、財布に入れる中身が変化したこと。ICカードなどの普及により、入れるものが少なくなってきたんですね。

もう1つが、メンズの財布にデザイン的な要素や持ち方の提案が少なかったということ。レディスだとショルダーに提げる、いわゆる見せ財布というものがあるが、メンズにはありません。男性にも、もっと財布を楽しく自由に、ファッションのコーディネートのひとつとして持ってもらえないかなという考えがあったんです。そこでメンズ館で人気の5ブランドに、アクセサリー感覚で使える「ネックウォレット」の制作を依頼しました。

たとえば〈ホフ〉は、シンプルでミニマルな雰囲気が特徴です。エンベロープ型でお札と小銭、カードが入ります。〈マニウノ〉は、なんとスマートフォンも収納できる、財布を超えた存在です。

もちろんセカンド財布として使っていただくのもアリだと思います! 日常的に必要なキャッシュやカードをネックレスのように提げて、アクセサリーとしても楽しんでほしいですね。

WOMEN
MEN
KIDS & BABIES
LIVING & ART
FOOD
ホームへもどる