パン好きなら要チェック! フランス展で出会えるバゲット6選。

「フランスパン」と総称されるように、フランスの食文化を語るうえで欠かせない「バゲット」。似たような見た目でも、その一本にはパン職人それぞれのこだわりがぎゅぎゅっと凝縮されています。おいしさのしるしは断面の大小まだらな気泡ができることとか。今回伊勢丹のフランス展にはバゲットがずらり勢ぞろい。全6種類をおいしい断面とともにご紹介します。

2017年フランスバゲットトラディションコンクールで優勝!

ブーランジュリー デュロンベルジェ
左:バゲット トラディション 各日400点限り 616円(日本製/1本)
右:バゲット オニオン グリュイエール 各日100点限り 810円(日本製/1本)

トップバッターは、2017年の「フランスバゲットトラディションコンクール」で優勝した日本人女性シェフが手がける〈ブーランジュリー デュロンベルジェ〉のバゲット。バゲット トラディションはフランス産の小麦粉と水を使い、ゆっくり生地をこね、低温で長時間発酵させることで粉本来の味を引き出しています。ひとくちかじると粉の旨みと香りがじゅわっ。もっちり噛みごたえがあり小麦のおいしさを存分に堪能できます。フライドオニオンとグリュイエールチーズをふんだんに練り込んだバゲット オニオン グリュイエールは、どこをかじってもオニオンの旨みがたっぷり。スライスしてそのままワインやビールのおつまみにどうぞ。

今回のフランス展には日本人初の優勝を手にした〈ブーランジュリー デュロンベルジェ〉成澤芽衣シェフが凱旋帰国。会場でもバゲットを焼きあげます。

好きなタイプはどれ?ビゴのバゲット3兄弟

ビゴの店〉左から
バゲット・スペシャル 389円(日本製/1個)
バゲット・ムッシュ・ビゴ 各日40点限り 432円(日本製/1個)
バタール・スペシャル 389円(日本製/1個)

フランスパンを通じて、フランスの豊かな食材・食文化を日本に伝えたいという強い信念を持ち、厚生労働省から表彰される「卓越した技能者(現代の名工)」を、2017年に外国人として初めて受賞したフィリップ・ビゴ氏の愛弟子である藤森二郎シェフが手がける3種類のバゲット。すべてフランス産小麦を使用し本場仕込みの製法で仕上げています。

全長約58㎝!という超ロングな「バゲット・スペシャル」は、皮がしっかりしているので、パリパリで香ばしい皮好きさんにおすすめ。「バゲット・ムッシュ・ビゴ」は何と言っても先端のカリッとした歯ごたえが醍醐味。低温長時間発酵により中身はみっちりと粉の旨みが凝縮され、食べ応えたっぷり。丸みのある形が親しみやすい「バタール・スペシャル」は、外はパリッ、中はもっちり。食べやすく、誰からも愛される味わいです。ぜひ食べくらべてお気に入りのバゲットを探してみてはいかがでしょうか。

もっちりソフトな癒し系バゲット

メゾンイチ〉 バゲット 269円(日本製/1個)

代官山に本店を構えるパンとフレンチ惣菜の店〈メゾンイチ〉のバゲットのこだわりは、親しみやすく少しソフトな食感に仕上げていること。北海道産小麦と液体天然酵母を使い、表面はカリっと、中はもちっとしていながら歯切れがよく、ほのかな酸味が特徴です。クセが少ないので、レバームースやリエットとの相性もぴったり。ワインのお供にもおすすめしたいバゲットです。

サンドイッチも、もちろんバゲットで!

ブーランジュリー デュロンベルジェ
上:熟成ロースハム、カマンベールチーズに、ドライアプリコットの酸味がアクセント。
バゲットサンド ジャンボン カマンベール 各日40点限り 1,296円(日本製/1個)
下:アルザス伝統のパンにシュークルート、トマト、レタス、ハモンセラーノをサンド。
バゲットサンド フォレ・ノワール 各日40点限り 1,296円(日本製/1個)

ル・グルニエ・ア・パン
上:ブリーチーズとトリュフを贅沢にサンドしたワインのお供にぴったりなひと品。
ブリー・オ・トリュフ 各日100点限り 1,350円(日本製/1個)
下:バゲットにクリームチーズを塗り、鴨と相性の良いアプリコットを挟みました。
鴨とアプリコット 各日100点限り 1,296円(日本製/1個)

サンドイッチは、バゲットに豪快に具をはさんで楽しむのがフランス流。鴨とフルーツの意外なマリアージュやトリュフとチーズの贅沢な組み合わせにも注目を。ランチはもちろん、お酒のおつまみにもなるグルメなサンドイッチが揃います。