[コラム]旨み満点!名古屋コーチンでローストチキンをつくろう

じんじんと身体が温まるスパイスのきいた果物のソースで味わうローストチキンをフードスタイリストの中山暢子氏がご提案。毎年のクリスマスパーティの定番料理もソースをアレンジするだけで、またひと味違ったおいしさを楽しめます。今回のレシピでは鶏の旨みをじっくり堪能できる名古屋コーチンを使用。そんな贅沢も、またクリスマスの楽しみのひとつです。

「純鶏名古屋コーチン」とは“さんわグループ”の指定8農場にて、独自規格により雛から130日前後飼育し生産、加工、販売までを一貫管理した名古屋コーチンです。鶏肉業界では初めて品質を証明したタグ付きで販売いたします。1.7kg前後のご家庭でも調理しやすいサイズです。

伊藤和四五郎商店 鶏三和〉愛知県産純鶏名古屋コーチン丸鶏(雌)5,378円(1羽)
■新宿店本館地下1階=フレッシュマーケット

「クリスマスローストチキン 冬の焼りんごとぶどうのスパイスソース」

材料

名古屋コーチン1羽(約1.7kg)
塩大さじ1と1/2
白こしょう少々
サラダ油大さじ1と1/2
溶かしバター大さじ1と1/2
すりおろしにんにく少々(1かけ分)


付け合わせ材料)
姫りんご4個
※姫りんごがない場合は紅玉(2個を横に3〜4等分の輪切りにして使用)
小玉ねぎ8個
ブラウンマッシュルーム8個 
タイム・ローリエ適量

ソース材料)
A(ぶどう1房分・シナモンスティック1本・スターアニス1個・クローブ5粒・ 蜂蜜大さじ2・水100ml・白ワイン100ml)
B(コーンスターチ小さじ2 水大さじ1)
塩・こしょう 少々

作り方

STEP01
鶏肉はよく洗って内側と外側の水気を拭き取ります。オーブンは200℃に温めておきます。小玉ねぎの上下を切り落とし、ぶどうは房から外し、大きければ半分に切ります。
STEP02
鶏肉の外側にフォークで数カ所穴をあけ、内側と外側に塩、白こしょうをしっかりすりこんだあと、サラダ油と溶かしバターを刷毛で塗ります。お好みですりおろしたにんにくをすり込むと一層おいしくなります。
STEP03

鶏肉の手羽を内側に折り込み、両足をたこ糸で結んで形を整えます。油を塗った天板に腹が上になるように鶏肉を置き、200℃に熱したオーブンに入れ、約45分焼きます。一度取り出し、姫りんご、小玉ねぎ、ブラウンマッシュルーム、タイム、ローリエを周りに並べて、170℃に下げたオーブンでさらに約30分焼きます。(鶏肉からの焼き汁をスプーンで時々かけながら焼いていきます。)もも肉の肉厚な部分に竹串を刺し、澄んだ焼き汁が出れば焼きあがり。

STEP04
焼きあがった鶏肉は天板から取り出しお皿に盛り、その他の具材も鶏肉の周りに盛りつけます。焼き汁はボウルに移しておきます。
STEP05
鍋にAと4の焼き汁を漉しながら入れて、中火にしてふつふつと湧いてきたら弱火にし、10〜15分煮詰めます。(だんだんとぶどうから水分が出てきて色が変わってきます。)塩・こしょうで味を調え、最後に水で溶いたコーンスターチを加えてかき混ぜ、とろみをつけます。
STEP06

鶏肉の周りに5のソースをかけたら完成。お好みの大きさにカットしてお召し上がりください。

フードスタイリスト 中山暢子

フードスタイリストとして、広告、雑誌等でレシピ、調理、スタイリングを提案。「peddle」の名で、ケータリングや食のイベントなども行う。